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札幌時空逍遥

札幌の街を、時間・空間・人間的に楽しんでいます。 新型冠状病毒退散祈願

2020/04/01

東洋カメラハウス

 2010(平成22)年から「カフェ&バー ROGA」として再生した石蔵です。
東洋カメラハウス 2020年3月
 昨年、主屋のほうも装いを新たにして、人びとが集える場になりました。「東洋カメラハス」という屋号が架かっています。1階はあげぱん屋さん、レンタルスペース、2階は理美容室です。

 昨年6月に撮ったときはまだ、主屋のままでした。
ROGA 2019年6月

 さらにその前、2003(平成15)年に撮ったときの外観です。
東洋カメラハウス 2003年
 このときはまだ、石蔵もカフェになる前でした。蔵が建てられたのは明治~大正期と伝わります(末注)。1958(昭和33)年から、もともと営まれていた写真店のフィルム収蔵庫として使われてきたそうです。耐火断熱の軟石の蔵は、フィルムの保管には向いていたのでしょう。写真店は2015(平成27)年に閉じました。

 持ち主のOさんが父祖の想いを受け継いで実現した新たな想い出づくりの場です。
 東洋カメラハウス 北区北7条西5丁目→ https://toyocamerahouse.com/

 注:札幌市の「耐火構造分布図」都市計画北海道地方委員会1924(大正13)年調製(昨日ブログ末注参照)には本件石蔵所在地も耐火建物として彩色されており、伝聞を裏付けている。
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≪ 新型コロナウイルスの都道府県別「感染者密度」をカルトグラムで表すホーム石の蔵ぎゃらりぃ はやし ≫

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札幌建築鑑賞会を知ったのは、2011年3月末Rogaに行ったときに会報を見つけて。今年の1月に近くのホテルに泊まったので、Rogaに久しぶりに行きました。

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keystonesapporo

Author:keystonesapporo
1991年から札幌建築鑑賞会を続けてきました。
逍遥する時空:札幌、歴史、地形図、地理、地誌、地名、地形、地質、軟石、石蔵、硬石、採掘場、煉瓦、サイロ、腰折れ屋根、地神碑、墓地、旧河道、暗渠、メム、古道、微地形、高低差、クランク、境界、橋、歩道橋、電柱、バス停、踏切、古レール、神社の玉垣、小祠、二宮金次郎、戦跡、古い樹、河川網図、都市計画図、住宅地図……

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