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札幌時空逍遥

札幌の街を、時間・空間・人間的に楽しんでいます。 新型冠状病毒退散祈願

2020/03/24

人生、七ころな八起

 昨日ブログの続きです。
 北大メインストリートの風景を跡づけた後、附属図書館に寄りました。札幌市内の図書館や江別の道立図書館が閉まっている中で、ここも市公文書館と並んで稀少な知のオアシスです。
北大 中央ローンから附属図書館を望む
 土地柄からいうと、“知のメム”。

 ここの「北方資料閲覧室」は、書籍がコンパクトに開架されています。
北大附属図書館 北方資料閲覧室
 右上の時計は止まったままです。閉館間際の午後5時に撮りましたが、5時を指してはいません。12時25分です。まさに、時が止まった空間。いいなあ。
 利用者の濃厚接触のリスクは低そうです。とブログで伝えたら、居場所に飢えた知的難民がどっと押し寄せかねません。などということは拙ブログの影響力からして、ありえないでしょう。 

 私の目当ては昨日ブログに記した北大のメインストリートの風景に関する資料でした。それには当たりませんでしたが、別の僥倖に邂逅しました。
 道新の元文化部長Mさんです。Mさん曰く「いま週に2回は、ここに(北大図書館)に来てます」と。黒澤映画『白痴』のことをお尋ねするにはうってつけの方にお会いできました。コロナ禍が取りもつ縁というものもあるのだなあ。
 おかげでMさんから豊平館と市公会堂の西側面を写した古写真を送っていただきました。豊平館も公会堂も正面の写真はよく見るのですが、隣り合って一緒に写った側面というのは意外と見当たりません。助かりました。

 図書館といえば、札幌市では休館が今月末まで延長されています。妻は飢餓状態です。「せめて貸出しだけでもしてくれたらいいんだけど」とぼやくのですが、なかなか難しいのでしょう。「ネットで予約した本のみ貸し出す」開館という方法もあるかもしれませんが、「ネットに接続できない人はどうする?」という苦情が出そうです。
 一連の事態で世の中には不眠不休で忙殺されたり、商売上がったりの人も多いと思います。そんなときに能天気なブログを開陳すると不謹慎の謗りも免れないかもしれません。時空逍遥は不要不急の極致です。感染拡大に手を貸さない限りで遊ばせてください。
 ちょっと気が早いのですが、今年の新語・流行語大賞はまちがいなくコロナ関係からノミネートされるでしょう。クラスターとかオーバーシュート、濃厚接触? 今年の漢字一文字は「感」か「染」ですか。 創作四文字熟語は…。武漢速熱。いま「ぶかんそくねつ」と打って変換したら、すぐ出ました。私としては「即熱」を想定したのですが。ネットで検索したら、世に出しているサイトがすでにあるのですねえ。地名にかこつけるのはよくないか。蔓延元年。これは週刊誌の見出しで目に入りました。感染厭気で観戦延期。
 
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≪ 屋上屋を重ねた石蔵ホーム69年前の札幌を跡づける ≫

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keystonesapporo

Author:keystonesapporo
1991年から札幌建築鑑賞会を続けてきました。
逍遥する時空:札幌、歴史、地形図、地理、地誌、地名、地形、地質、軟石、石蔵、硬石、採掘場、煉瓦、サイロ、腰折れ屋根、地神碑、墓地、旧河道、暗渠、メム、古道、微地形、高低差、クランク、境界、橋、歩道橋、電柱、バス停、踏切、古レール、神社の玉垣、小祠、二宮金次郎、戦跡、古い樹、河川網図、都市計画図、住宅地図……

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