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札幌時空逍遥

札幌の街を、時間・空間・人間的に楽しんでいます。 胆振東部地震お見舞い

2019/10/08

近未来を先取りし続ける厚別区

 厚別高齢者教室「瑞穂大学」でのお話を、無事終えました。会場の雰囲気からして、喜んでもらえたかなと能天気に振り返っています。話の前、40名余の参加者にお尋ねしました。「厚別区(になる前の時代も含む)にお住まいになって何年くらいか?」です。「生まれも育ちも厚別区」とか在住50年以上という方はゼロ。30年以上50年未満と30年未満が6:4ほどの割合でした。こういう市民向け講座を受ける人の傾向もありましょうが、厚別区という地域の表象であるかのようです。
 演題とした「わが街の魅力の再発見」の「魅力」は、こんにちでは肯定的に響きます。もともとは「魑魅魍魎」に並べられるごとく、「得体のしれない化け物」のような意味合いらしい。いまだ知られざる鬼の力。だからというわけでもありませんが、だれもが一見ただちに肯定できるであろう事象にとらわれずに、その力を厚別区で想ってみました。本日ブログの標題も、「バラ色の」とか「輝かしい」といった肯定的修飾に限った枕詞は付けかねます。
 
 30年後には、この画像が貴重な史料になっているかもしれません。
下野幌団地G棟跡
 市営住宅下野幌団地G棟の痕跡ともいえる手前の階段は、どうなるのだろう。

 どうなるといえば、北海道百年記念塔をその名に負うた病院(2018.2.9ブログ参照)は、現在地から新さっぽろ至近の下野幌団地Ⅰ棟跡に引っ越すと聞きました。病院名、看板塔、シンボルマークの行く末も気になります。
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≪ オノダチホーム真駒内はなぜ、牧場になったか。 ≫

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Author:keystonesapporo
1991年から札幌建築鑑賞会を続けてきました。
逍遥する時空:札幌、歴史、地形図、地理、地誌、地名、地形、地質、軟石、石蔵、硬石、採掘場、煉瓦、サイロ、腰折れ屋根、地神碑、墓地、旧河道、暗渠、メム、古道、微地形、高低差、クランク、境界、橋、歩道橋、電柱、バス停、踏切、古レール、神社の玉垣、小祠、二宮金次郎、戦跡、古い樹、河川網図、都市計画図、住宅地図……

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