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札幌時空逍遥

札幌の街を、時間・空間・人間的に楽しんでいます。 胆振東部地震お見舞い

2018/08/13

滝川の珍景逍遙

 滝川市の美術自然史館の近くにある建物です。
滝川 元航空科学館 近景
 一見したところ、物置のような状態になっています。
 おぼろげに記憶するところ、二十数年前に来たときは公開施設だったようです。たしか航空関係の集客施設だったような気がします。てっぺんに飛行機の模型が乗っかっています。

 私は、宇宙船が地球に着水帰還するときのカプセルを想起しました。
滝川 元航空科学館 全景
 屋根が赤錆びているのも、大気圏に突入して高熱を受けた表現か。
 ということではなく、これは風雨にさらされて老朽化し、修繕されていないせいでしょう。

 帰宅して手元の資料を見返したら、本件は1983(昭和58)年にオープンした「航空科学館」でした(末注)。いつから物置化したかは判りませんが、石狩川の河原の滑空場にその後作られた「スカイミュージアム」に機能が移転したのでしょう。

 その滑空場です。
滝川 滑空場 2003年
 2003年、中学時代からの友人のM君がグライダーに乗りに来たときに撮りました。滝川はグライダーのメッカで、全国から愛好者が集うそうです。小型飛行機の免許を持つM君もその一人で、当時私はM君が操縦する機に同乗を誘われたのですが、辞退しました。時空逍遥といいながら、実際の空を逍遥するのはちょっと勇気がなかったのです。

 滑空場とは関係ありませんが、市役所の近くのお寺です。
滝川 光曉寺 なんちゃって伊東忠太
 なんちゃって伊東忠太。築地と同じお西さんの寺らしい。

 いろいろユニークな見どころのある滝川です。

注:『滝川市市勢要覧 滝川未来への飛翔 空へ』1991年、p.31、中空知広域市町村組合『なかそらち観光通信 BIG SKY PRESS』1990年、p.16 
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Author:keystonesapporo
1991年から札幌建築鑑賞会を続けてきました。
逍遥する時空:札幌、歴史、地形図、地理、地誌、地名、地形、地質、軟石、石蔵、硬石、採掘場、煉瓦、サイロ、腰折れ屋根、地神碑、墓地、旧河道、暗渠、メム、古道、微地形、高低差、クランク、境界、橋、歩道橋、電柱、バス停、踏切、古レール、神社の玉垣、小祠、二宮金次郎、戦跡、古い樹、河川網図、都市計画図、住宅地図……

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