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札幌時空逍遥

札幌の街を、時間・空間・人間的に楽しんでいます。 胆振東部地震お見舞い

2018/01/28

忠良さんのレリーフ 道庁と百年記念塔

 佐藤忠良のレリーフ「開拓」。
 道庁庁舎の説明によると、1967(昭和42)年から1968(昭和43)年6月に制作されました。
 道庁の大理石壁面と北海道百年記念塔の鉄製を見比べると、一部異なっています。
道庁 忠良さんレリーフ 拡大
百年記念塔 忠良さんレリーフ 拡大
 前者では、先住民の狩猟に続いて右側には針葉樹林(エゾマツか)、そして木を伐る開拓者が彫られていますが、後者では樹林の隣は馬に乗る二人の人物、開拓使の本庁舎が続きます。樹林の上のエゾシカ?は、道庁のは2頭ですが、記念塔は1頭です。記念塔の方は、通路のサイズに合わせて一部割愛されたのでしょうか。

 騎乗の二人は、手前が黒田清隆、奥がケプロンです。その二人の右上に、異なる七光星が輝いています。
道庁 忠良さんレリーフ 七光星
百年記念塔 忠良さんレリーフ 七光星
 記念塔の方は、百年記念で制定された北海道章のデザインとなっています。

 忠良さんのレリーフは、まぼろしの百年記念塔(1月17日ブログ参照)で構想された「開拓の絵図」の「浮き彫り」が実現されたもののように思えます。
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≪ 大通公園の黒田、ケプロン像ホーム北海道百年記念塔 レリーフ ≫

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keystonesapporo

Author:keystonesapporo
1991年から札幌建築鑑賞会を続けてきました。
逍遥する時空:札幌、歴史、地形図、地理、地誌、地名、地形、地質、軟石、石蔵、硬石、採掘場、煉瓦、サイロ、腰折れ屋根、地神碑、墓地、旧河道、暗渠、メム、古道、微地形、高低差、クランク、境界、橋、歩道橋、電柱、バス停、踏切、古レール、神社の玉垣、小祠、二宮金次郎、戦跡、古い樹、河川網図、都市計画図、住宅地図……

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