札幌時空逍遥

札幌の街を、時間・空間・人間的に楽しんでいます。

2017/10/04

札幌扇状地

 平岸街道、まだ続く…札幌時空逍遥ならではのマニアックな締めくくりをしたいと思っているのですが、一回お休みします。気分転換です。

 10月1日、札幌市河川事業課主催の「創成川・鴨々川 川めぐりウォーキングツアー<秋編)」に参加しました。7月の「夏編」で「川と市民の営み」をテーマに私が案内役を務めたましたが、今回は専門家による「街中に残る地形」探訪です。ほぼ同じコースを別の人の視点で見て歩くというのは大変面白く、とても勉強になりました。専門の人ほど、基本を大切にして、難しいことを分かりやすく話されるなあ、とも思いました。顧みて私は、簡単なことを難しく言挙げするキライがある。反省。

 案内役の廣瀬さん(道総研地質研究所)からいただいた資料に感動しました。札幌(豊平川)扇状地の「レインボーゼブラマップ」です。国土地理院地図をもとに「カシミール3D」ソフトで廣瀬さんが作成したもので、札幌扇状地の地形が非常によくわかりました。
 これまでモノの本を読んで主として文字情報で理解していたことが、一枚の絵で視覚的にアタマに入りました。

 それで私も早速「カシミール3D」をインストールして、札幌扇状地を見てみました。
札幌扇状地 カシミール3D
 地形オタクを標榜しながら、恥ずかしいことにこれが初めてです。 
 廣瀬さんの作成した図は標高差を、より詳細に、カラフルに描いてましたが、私の力量ではそこまでできません。

 それでも、札幌扇状地の「札幌面」と「平岸面」の違いが、一目瞭然です。私はこれまで、文字情報の上っ面しかかじっていなかった。特に平岸面のことが、よーく判りました。過去に拙ブログで開陳したことをおって補正します。
 よし、こんどは平岸面を探検しよう。札幌建築鑑賞会「大人の遠足」で明後日歩く豊平(豊平区豊平です)は、平岸面ではないか(末注)。

 注:平岸面と札幌面がせめぎ合っているように、私には見えてしまう。
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1991年から札幌建築鑑賞会を続けてきました。

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