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札幌時空逍遥

札幌の街を、時間・空間・人間的に楽しんでいます。 胆振東部地震お見舞い

2016/09/25

ニセコで時空逍遥

 ヘリマネ講座の二日目、今日はニセコ町の「ニセコ中央倉庫群」を見学しました。
 二日目も参加する受講者はたいてい倶知安に泊まりましたが、私はいったん札幌に帰った後、今早朝再びJRでニセコに向かいました(そのほうが泊まるより安上がりなので)。
 
 小樽からの倶知安行き一両ディーゼル車はとても混んでましたね。札幌地下鉄、平日朝のラッシュ並みです。客の数名が乗りきれず、急遽余市までの代替バスを出すことになるほどでした。
 「函館本線の長万部-小樽間は完全なローカル線 ― 普通列車しか走らず、しかも本数が少ないというさびしい線 ― と化している(末注)のは事実ですが、先日の札沼線といい、“ローカル線=おしなべて、のどかでノンビリ”という先入観を私は遅まきながら改めました。

 とまれ、余市で客の多くが下車した後は車窓を楽しみながら、倶知安で蘭越行きに乗り換え、ニセコに着きました。
 ニセコの「倉庫群」は、もともと澱粉工場と馬鈴薯等の収蔵庫で、近年多目的空間として再生しました。
ニセコ中央倉庫群
 画像左方の木造が旧澱粉工場1957(昭和32)年築、右方の木骨石造が倉庫1931(昭和6)年築です。

 施設を運営するNPO法人の理事にして館長のMさんに案内していただきました。
ニセコ中央倉庫群 木骨石造倉庫2棟
 私がもっとも気になっていたのが、「倉庫の石は、どこの産か?」です。それを確かめるのが、ニセコまで来た最大の動機でもあります。コアな参加者一団だけあって、幾人かはやはり同じ関心を示し、Mさんに尋ねていました。

 軟石(凝灰岩)には見えるのですが、ではどこの軟石か。その答えは如何?

 注:堀淳一『北海道 地図の中の鉄路』2014年、p.52
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keystonesapporo

Author:keystonesapporo
1991年から札幌建築鑑賞会を続けてきました。
逍遥する時空:札幌、歴史、地形図、地理、地誌、地名、地形、地質、軟石、石蔵、硬石、採掘場、煉瓦、サイロ、腰折れ屋根、地神碑、墓地、旧河道、暗渠、メム、古道、微地形、高低差、クランク、境界、橋、歩道橋、電柱、バス停、踏切、古レール、神社の玉垣、小祠、二宮金次郎、戦跡、古い樹、河川網図、都市計画図、住宅地図……

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