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札幌時空逍遥

札幌の街を、時間・空間・人間的に楽しんでいます。 胆振東部地震お見舞い

2016/07/13

ハルキポントンネ川①

 札幌市の「河川網図」(2015.9.10ブログ http://keystonesapporo.blog.fc2.com/blog-entry-413.html 参照)で、いくつか気になる河川名がありました。
 その一つが「ハルキポントンネ川」です。河川網図を見るかぎり、札幌市内を流れる「川」としてはもっとも長い名前のようです。

 場所を確認しておきます。
河川網図 ハルキポントンネ川
 清田区清田7条1丁目です。長さ約600m。名前は長いが流路は短い。それだけでも嬉しくなります。現地を見に行ってきました。

 南郷18丁目駅から「清田団地」行きのバスに乗りました。
アルベ団地
 降りたのが「アルベ団地」停。「アルベ団地」? この停留所名も気になるが、わき見はやめましょう。

 停留所の北側に「清田トンネ公園」があります。
清田トンネ公園
 地図に照らすと、ハルキポントンネ川はこの公園の付近を流れています。

 といっても、河川網図によれば、この川はほとんど「暗渠」です。つまり地上に出ていません。
ハルキポントンネ川 暗渠上の歩道
 公園の北西側に沿って、歩道が通じています。右方の法(のり)面でわかるように、一段下がった地形です。公園の一部としてはやや不思議な一画です。ハルキポントンネ川は、この歩道の下を流れているらしい。

 川の証拠を見つけました。
ハルキポントンネ川 マンホール
 「河」のマンホールです。

 河川網図を見ると、川の上流は暗渠化されていません。地上を流れているハルキポントンネ川を観たい。
ハルキポントンネ川 上流
 暗渠を公園の南西側にたどると、原野です。しかし鉄柵で囲われていて、遡ることができません。この柵の奥は「北海道農業研究センター」(以前は北海道農業試験場といっていた)の敷地らしい。ハルキポントンネ川はセンター内に源を発しているようです。
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Author:keystonesapporo
1991年から札幌建築鑑賞会を続けてきました。
逍遥する時空:札幌、歴史、地形図、地理、地誌、地名、地形、地質、軟石、石蔵、硬石、採掘場、煉瓦、サイロ、腰折れ屋根、地神碑、墓地、旧河道、暗渠、メム、古道、微地形、高低差、クランク、境界、橋、歩道橋、電柱、バス停、踏切、古レール、神社の玉垣、小祠、二宮金次郎、戦跡、古い樹、河川網図、都市計画図、住宅地図……

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