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札幌時空逍遥

札幌の街を、時間・空間・人間的に楽しんでいます。 胆振東部地震お見舞い

2016/07/12

清田1条3丁目の小祠

 清田区清田1条3丁目、国道36号の旧道です。
国道36号 清田1条3丁目 旧道
 この向かいにある小学校のあたりで明治初期、長岡重治が水田を開きました。

 旧道の北側は小高く盛り上がっています。
清田1条3丁目 祠への道
 そのふもと、矢印の先に小さな橋が付いています。

 橋を渡ると…。
清田1条3丁目 小祠
 小さな祠が祀られていました。
 名前は記されていませんが、赤い鳥居からすると、お稲荷さんだろうか。

 同じ祠を2014年11月に撮ったものです。
清田1条3丁目 祠 2014年
 季節はずれですが、葉が落ちて見通しが良い時期の風景をお見せしたかったのでご容赦ください。
 手前の青い線をなぞったところを、コンクリート護岸された水路が通じています。前述の小さな橋というのは、この水路に架かっているのです。

 この水路は、札幌市が管理する普通河川です。
河川網図 真栄排水
 河川網図によると、「真栄排水」という名前が付いています。やや北へ下ると暗渠になって、アシリベツ川に合流します。元はたぶん自然河川だったのでしょう。

 明治29年地形図を見ると…。
明治29年地形図 厚別川周辺
 この川が描かれています。 もしかしたら、かつては〇○川という名前が付いていたかもしれません。さらに想像をたくましくするならば、前掲の祠は土地を鎮める意味も込められたのかもしれない。…ということをご存じの古老はいらっしゃるだろうか。長岡さんがお元気なうちに訊いておけばよかった。
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keystonesapporo

Author:keystonesapporo
1991年から札幌建築鑑賞会を続けてきました。
逍遥する時空:札幌、歴史、地形図、地理、地誌、地名、地形、地質、軟石、石蔵、硬石、採掘場、煉瓦、サイロ、腰折れ屋根、地神碑、墓地、旧河道、暗渠、メム、古道、微地形、高低差、クランク、境界、橋、歩道橋、電柱、バス停、踏切、古レール、神社の玉垣、小祠、二宮金次郎、戦跡、古い樹、河川網図、都市計画図、住宅地図……

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